お花見撮影会シリーズ。
photo by おじゃるさん
自撮りがあまり得意でないと前に書きましたけれども、
自撮り自主練を敢行して参りました。
自撮り棒を駆使してセルフポートレート風に撮ってみまんた◎
自撮り自主練&インナーカラー撮影チャレンジ、
— 本山由乃◎よしよし (@ysysyoshino_m) 2023年4月11日
インナーカラー紫入れました！
お気に入りの躑躅処で自撮り。 pic.twitter.com/whLkdbiPLP
Twitterでもお披露目済み。
髪のインナーカラーに紫を入れました。
久々のカラーで毎日ニコニコでございます。
此方の告知用アメブロでもお知らせしたのですが、
文学フリマに出陣致します。
初参加なので緊張……
どんなものを出すかというと、
2021年に自家出版致しました抒情詩集【幻日を捉ふ】ほか、
書き下ろし短編詩小説も出品予定です。
詩小説=詩の文体で書かれた小説。
詩と物語のあいのこみたいなものをぽこぽこまとめたものになりそうです。
詩小説のSAMPLEとしてこんな感じ↑
これは【幻日を捉ふ】に収録されている作品です。
WEB媒体でも公開してますがね、
書籍として掲載されているものはまた一味違った雰囲気を持ちます。
是非【幻日を捉ふ】も宜しくでございます。
めっちゃ告知じゃ～ん、
て感じですが、
この初参加イベントに向かうドキワク感を共有したかったというのが本音。
一緒にドキワクしてください。
初めてのイベントってめちゃくちゃ緊張しませんか？！
だって周り知っている人全然いないんですよ？！
しかも参加経験ないからどのくらいお客様がいらっしゃるのかも未知数だし、
そもそも文学フリマに興味を持ってもらえるかもわからないし、
短編詩小説書き下ろして何部刷って持っていけばいいのかもまだ未定なくらいだし、
ちょっとくらい！こうやって！お知らせして！反応みたって！いいじゃない！！！
文学フリマで出品された作品をイベント後に別の場所で購入させていただいた事はあるんです。
文学フリマは文学を愛する者の集いだから、
作品には愛が詰まっていた……
このブログのサブタイトル的なところに
「ことばにゆうれつはない」
って記してあるのですが、
これですよ。
その人が生み出した言葉に優も劣もない。
表現のテクニックとかそういう学術的なものはあるだろうけど、そこじゃない。
作品として世に出すまでの産みの苦労と、ひりだした言葉たちに優も劣もない、
そこにあるのは「表現」という確固たるもの。
それを貶める権利はまずは持てるはずがないと思うのですよ。
詩とかポエムは草生やされがちですけど、
そこの草生やしてるやつ！おめえは何か表現できんのか？あ？なんか作品生み出したことあんのかよ？世の中にそれを出して批評の波に揉まれたことあんのか？作品に込められたものすべて理解できてるって言えんのか？お前に何がわかんだよ！！！
と喧嘩腰になるくらい強火の文学表現愛を持っているわたくしです。
重い愛をあなたに……
noteに作品を載せているのでnoteも宜しくです。
有料公開作品もあるので気になったら読んでみて下さいませ。
強火で燃え盛りすぎたのではっぴーな酔っ払いで中和。
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いつもポチリありがとうございます。
それではまた。
本山
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