チケット予約が始まる前って本当に気が気じゃない。
気が気じゃないというのは、「ああ、ついに始まってしまう……、」という焦燥感。
ついに始まってしまいます。
皆様のご予定をどこか一日、私に頂けましたら幸いです。
今日はこの公演の脚本を一回提出したいと思っているので、ブログ自体は短めに、執筆作業に移行したいと思っています。
今公演「つきのしろ」の話。
今公演はわたくしが主宰している劇団ロオル10周年の記念公演第3弾。
第1弾は昨年5月一人芝居、第2弾は昨年8月初期作品再演。
第3弾の今回は新作&初音楽劇です。
やりたかったことの詰め合わせ、であり、初心に帰り、好きなものを盛り込んだ作品となっていく予定です。
初心に帰り、そう、初心……旗揚げ公演前に戯曲の試作をしていた頃に帰って、自分の核にあるイメージやモチーフを摘出しております。
今現在執筆中、なので摘出手術の真っただ中ではありますが、
10年を経て、濃縮還元の濃ゆいものが収穫できそうです。
何が核になっているか、
この二大巨頭の詩人たちの影です。
彼らのように、自分のうちにあるものを詩のことばにして演劇を構築する。
これを劇団ロオルという自分の団体でやりたい、と思って旗揚げしたのだから、
改めてその境地を目指す。
二大巨頭の影を抱きしめて霧散させて新しいものを構築したい、
というわけです。
壮大な目標過ぎる。
でもやってみたいからやってみる。
偉大な先人の影は濃く、なかなか消せるものではありませんが、
若人が立ち向かう姿ごと、見世物であれ。
真似だとか、パクリだとか、そういった類の言葉を突き出されないようにはします。
もちろん。
宜しくお願い致します。
ポチリでランクアップ嬉しいの極み。
上位ありがとうございます!
それではまた。
本山
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